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平成18年3月期 有価証券報告書 会計ソフトはPCA 有価証券報告書・四半期報告書 | ピー・シー・エー株式会社

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全文

(1)

【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書

【根拠条文】 証券取引法第24条第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成18年6月26日

【事業年度】 第26期(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)

【会社名】 ピー・シー・エー株式会社

【英訳名】 PCA CORPORATI ON

【代表者の役職氏名】 代表取締役会長兼社長 川島 正夫

【本店の所在の場所】 東京都千代田区富士見一丁目2番21号

【電話番号】 03(5211)2711

【事務連絡者氏名】 取締役副社長 管理本部長 水谷 学

【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区富士見一丁目2番21号

【電話番号】 03(5211)2711

【事務連絡者氏名】 取締役副社長 管理本部長 水谷 学

【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(2)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

( 1)連結経営指標等

(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。

2.第22期から第24期及び第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している 潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ん。

4.第23期より、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額の算定に当たっては、「1株当たり当期純利 益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)および「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指 針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。

回次 第22期 第23期 第24期 第25期 第26期

決算年月 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 売上高( 千円) 4, 762, 171 5, 095, 576 5, 595, 719 6, 005, 764 6, 383, 419 経常利益( 千円) 935, 877 1, 083, 682 1, 181, 312 1, 565, 309 1, 783, 425 当期純利益( 千円) 533, 753 576, 171 682, 527 915, 072 327, 264 純資産額( 千円) 8, 137, 307 8, 578, 368 9, 116, 584 9, 853, 119 9, 985, 365 総資産額( 千円) 9, 478, 358 10, 030, 830 10, 519, 909 11, 343, 179 12, 780, 296 1株当たり純資産額( 円) 1, 079. 68 1, 135. 29 1, 206. 59 1, 303. 88 1, 321. 60 1株当たり当期純利益( 円) 70. 54 73. 45 87. 20 117. 62 39. 26 潜在株式調整後1株当たり当

期純利益( 円)

− − − − −

自己資本比率( %) 85. 9 85. 5 86. 7 86. 9 78. 1 自己資本利益率( %) 6. 7 6. 9 7. 7 9. 6 3. 3 株価収益率( 倍) 12. 8 10. 9 14. 4 20. 0 65. 0 営業活動によるキャッシュ・

フロー( 千円)

499, 586 778, 160 562, 812 993, 372 1, 048, 845 投資活動によるキャッシュ・

フロー( 千円)

652, 310 88, 869 −22, 270 −97, 477 - 167, 936 財務活動によるキャッシュ・

フロー( 千円)

−213, 695 −113, 589 −137, 213 −152, 749 - 189, 057 現金及び現金同等物の期末残

高( 千円)

3, 733, 068 4, 486, 508 4, 889, 836 5, 632, 982 6, 324, 833 従業員数

[ 外、平均臨時雇用者数] ( 人)

264 ( 48)

255 ( 53)

268 ( 44)

265 ( 45)

264 ( 49)

(3)

( 2)提出会社の経営指標等

(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。

2.第22期から第24期及び第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している 潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ん。

4.第23期より、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額の算定に当たっては、「1株当たり当期純利 益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)および「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指 針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。

5.第23期の1株当たり配当額18円00銭は、記念配当1円00銭を含んでおります。 6.第25期の1株当たり配当額24円50銭は、記念配当1円50銭を含んでおります。

回次 第22期 第23期 第24期 第25期 第26期

決算年月 平成14年3月期 平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期 売上高( 千円) 4, 645, 598 5, 005, 469 5, 512, 434 5, 905, 569 6, 306, 352 経常利益( 千円) 917, 394 1, 043, 704 1, 140, 808 1, 504, 724 1, 696, 172 当期純利益( 千円) 522, 431 552, 786 658, 213 878, 836 275, 703 資本金( 千円) 890, 400 890, 400 890, 400 890, 400 890, 400 発行済株式総数( 千株) 7, 700 7, 700 7, 700 7, 700 7, 700 純資産額( 千円) 7, 994, 544 8, 412, 220 8, 926, 123 9, 626, 420 9, 707, 106 総資産額( 千円) 9, 286, 585 9, 818, 113 10, 285, 685 11, 077, 173 12, 466, 095 1株当たり純資産額( 円) 1, 060. 74 1, 113. 25 1, 181. 31 1, 273. 94 1, 284. 65 1株当たり配当額

( 内1株当たり中間配当額) ( 円)

15. 00 ( −)

18. 00 ( −)

20. 00 ( −)

24. 50 ( −)

26. 50

(−) 1株当たり当期純利益( 円) 69. 04 70. 35 83. 97 112. 81 32. 41 潜在株式調整後1株当たり当

期純利益( 円)

− − − − −

自己資本比率( %) 86. 1 85. 7 86. 8 86. 9 77. 9 自己資本利益率( %) 6. 6 6. 7 7. 6 9. 5 2. 9 株価収益率( 倍) 13. 0 11. 4 15. 0 20. 8 78. 7 配当性向( %) 21. 6 24. 5 22. 9 21. 0 81. 8 従業員数

[ 外、平均臨時雇用者数] ( 人)

238 ( 35)

231 ( 37)

244 ( 31)

239 ( 35)

238 ( 39)

(4)

2【沿革】

年月 事業内容

昭和55年8月 東京都渋谷区渋谷三丁目15番5号に公認会計士の有志でピー・シー・エー株式会社(資本金400 万円)を設立

昭和58年4月 本社を東京都新宿区西新宿七丁目7番33号に移転 昭和61年4月 大阪営業所を大阪府大阪市東区南久宝寺町に開設 昭和62年12月 本社を東京都新宿区西新宿七丁目16番6号に移転

昭和63年4月 株式会社ケーイーシーを当社ソフトの導入指導及び広告代理店業を目的として、資本金1千万円 で設立

平成元年3月 ピーシーエー販売株式会社を当社ソフトの直販を目的として、資本金1千万円で設立

平成元年9月 システム企画室を創設。将来の新しいOS、機器等の新技術研究を主な業務とし、OS/2の財 務会計ソフト開発に着手

平成元年11月 福岡県福岡市博多区博多駅東に九州営業所を開設 平成2年1月 山梨県甲府市中央にシステム部門甲府分室を開設

平成3年9月 株式会社ケーイーシーの本店所在地を大阪府大阪市中央区に移転

〃 東京都新宿区に株式会社ケーイーシーの東京支店を開設

〃 福岡県福岡市博多区に株式会社ケーイーシーの九州支店を開設

平成4年3月 山梨県中巨摩郡竜王町(現 甲斐市竜王新町)に「山梨テクノセンター」を建設し、システム部 門甲府分室を移転

平成6年3月 日本証券業協会に株式を店頭登録

平成6年7月 広島県広島市南区金屋町に広島営業所を開設

平成6年8月 本社社屋購入に伴い、本社所在地を東京都千代田区富士見一丁目2番21号に移転

〃 株式会社ケーイーシーの東京支店を東京都千代田区に移転 平成7年8月 北海道札幌市中央区北四条に札幌営業所を開設

平成8年10月 広島営業所を閉鎖、岡山県岡山市富田町に中四国営業所を開設 平成9年4月 ピーシーエー販売株式会社を吸収合併

平成9年6月 広島県広島市南区大須賀町に広島営業所を開設 平成10年2月 宮城県仙台市青葉区本町に仙台営業所を開設

平成10年10月 PCA大阪ビル購入に伴い、大阪営業所を大阪市中央区船越町に移転 平成12年2月 広島営業所を広島県広島市中区本川町へ移転

〃 千葉県千葉市中央区新宿に千葉営業所を開設

〃 神奈川県横浜市中区吉田町に横浜営業所を開設

〃 東京証券取引所市場第二部上場

平成12年3月 埼玉県大宮市(現 さいたま市大宮区)桜木町に大宮営業所を開設 平成12年5月 東京営業所・大阪営業所をそれぞれ東京支店・大阪支店として登記 平成13年4月 同、大宮営業所を「関東営業所」に呼称変更

平成13年7月 中四国営業所を岡山県岡山市駅前町に移転 平成13年9月 千葉営業所を東京支店に統合し閉鎖

平成15年12月 札幌営業所を北海道札幌市中央区北5条に移転 平成17年5月 仙台営業所を宮城県仙台市青葉区中央に移転 平成17年6月 広島営業所を広島県広島市中区基町に移転

平成17年12月 関東営業所を埼玉県さいたま市桜木町(同町内)に移転

(5)

3【事業の内容】

( 1)当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当社、子会社1社及び関連会社2社で構成されており、主な事業の 内容は次のとおりであります。

A.コンピュータソフトウエアの開発、製造および販売 B.コンピュータソフトウエアの保守サービス

C.コンピュータソフトウエアの導入指導 D.広告代理業

( 2)各事業を構成している連結財務諸表提出会社(以下提出会社という)、連結子会社及び関連会社の当該事業にお ける位置づけは、次のとおりであります。

なお、当社は事業の種類別セグメント情報を記載していないため、事業分野・事業形態別によって記載しており ます。

A 事業は主として提出会社が営んでおり連結子会社である㈱ケーイーシーは製品の販売を分担して当事業に携わ っております。また関連会社である DC ASI A SDN. BHD. は製品の開発・製造・販売を分担し、システムズ・デ ザイン㈱は製品の開発及び製造を分担して、当事業に携わっております。

B 事業は提出会社が営んでおります。

C 事業は提出会社が営んでおり連結子会社である㈱ケーイーシーは製品の導入指導を分担して、当事業に携わっ ております。

D 事業は連結子会社である㈱ケーイーシーが独自に営んでおります。

以上に述べた事項の概要図は次のとおりであります。

※ 1.連結子会社

※ 2.関連会社で持分法適用会社

※ 3.関連会社で持分法非適用会社

※ 4.DC ASI A SDN. BHD. はDESI GN AUTOMATI ON ASI A SDN. BHD. より商号変更しております。 事業分野

事業形態

A B C D

コンピュータ ソフトウエア 開発業務

コンピュータ ソフトウエア 製造業務

コンピュータ ソフトウエア 販売業務

コンピュータソ フトウエア保守 サービス業務

コンピュータソ フトウエア導入 指導

広告代理業

開発・製造 及び販売

(当社)ピー・シー・エー

開発・製造 及びサービ ス

※ 2システムズ・デザイン

※ 2システム ズ・デザイン

サービス他

※ 1ケーイー シー

※ 1ケーイーシー

開発・販売 ※ 3、※ 4DC ASI A SDN. BHD.

(6)

4【関係会社の状況】

(注)1.上記子会社は特定子会社に該当する会社ではありません。 2.上記関連会社は有価証券報告書を提出しております。

3.上記子会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100 分の10以下であるため主要な損益情報等の記載を省略しております。

4.議決権の所有割合の( )内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。 5.上記関連会社は、持分はありませんが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。

5【従業員の状況】

( 1)連結会社の状況

当社グループでは、事業の特性等から事業の種類別セグメントを記載していないため事業部門別の従業員数を示 すと次のとおりであります。

(注) 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数の年間平均雇用人員は( )に外数で記載しております。

( 2) 提出会社の状況

(注)1.従業員数は就業人員であり臨時雇用者数の期中平均雇用人員は( )に外数で記載しております。 2.平均年間給与(税込)には、基準外賃金及び賞与が含まれております。

( 3)労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。

名称 住所

資本金

(千円)

事業内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

連結子会社 株式会社ケー イーシー

大阪市 中央区

10, 000

PCAソフトのインス トラクターによる導入 指導、広告代理業 業務用ソフトの販売

100. 0

当社製品の導入指導の受託 及び広告の受注

役員の兼任 2名 持分法適用関連

会社

システムズ・ デザイン株式 会社

東京都 渋谷区

333, 906

データエントリー事業 ソフトウェアの開発・ 製造および販売

− ( 31. 9)

当社製品の開発・組立及び 当社製品に関する電話によ る顧客サポート

役員の兼任 2名

平成18年3月31日現在

事業部門の名称 従業員数(人)

開発部門 59 ( 8)

営業部門 187 ( 37)

管理部門 18 ( 4)

合計 264 ( 49)

平成18年3月31日現在

従業員数 平均年令 平均勤続年数 平均年間給与

238人( 39) 32才10ヶ月 8年6ヶ月 5, 188, 672円

(7)

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

( 1) 業績

当連結会計年度における我が国の経済情勢は、都市部を中心に景況感は上向きになりつつあるとはいえ、中堅・中小企 業では業種・地域間格差が依然として存在し、まだら模様で推移しております。それでも全般的にみますと製造業を中心 に好転の兆しが見え、原油高等リスク要因を内包しつつも、景気は概ね安定基調の様相を呈しております。

情報サービス産業においては主にビジネスユース需要が堅調に推移したこともあり、PCの出荷台数が1, 200万台を突破 しました。I T投資促進税制等税制面からのバックアップもあり、企業のI T投資意欲全般に改善が見られ、業界の景気認識 も上向いております。

当社にとりましての当期の大きなトピックスとして、「公益法人会計制度改正」と「新会社法施行」の大きな制度改正 の動きがあり、これらが業績に大きく寄与しました。公益法人は全国26, 000法人ある中で、PCAの顧客数は6, 000法人を数 えトップシェアを堅持しています。「公益法人会計制度改正」は平成18年4月開始事業年度からの適用で、主務官庁管轄 の大規模な公益法人からシステムリプレイスが始まり、知事管轄の中小の公益法人にも着実に浸透してきました。その結 果、当期は「公益法人会計」や「社会福祉法人会計」等非営利法人会計製品群で前年を大幅に上回る売上となり、好調な 業績の一翼を担っています。

戦略製品であるERP(統合型基幹業務システム)「Dr eam21」は、想定したターゲットである中堅・中小企業に着実に浸 透してきており、業績にも大きく寄与しました。導入業種も多岐にわたり業種別の導入事例が増えてまいりました。

「Dr eam21」を中心として多くのパートナー企業とともに発展していこうというポリシーの下に構築された

「Your Dr eam」構想の中核をなす「Your Dr eam ソリューション」(パートナー企業のシステムと「Dr eam21」との連携に よるソリューションサービスの提供)や、「Your Dr eamテンプレート」(顧客の多様な業種・業務にフィットするようあ らかじめ考案されたイージーオーダー感覚の追加機能提供サービス)の多様化により、より一層「短納期、低コスト」で 満足のいただけるシステムを提供できる環境に近づいてまいりました。

過年度売上修正額1, 215百万円を特別損失として計上したことについては、平成18年3月30日付で企業会計基準委員会が 公表した「ソフトウエア取引の収益の会計処理に関する実務上の取扱い」において、サービスの収益認識については、

「提供期間にわたる契約の履行に応じて収益認識を行う。」と明示されたこと、および最近の保守契約サービスの提供内 容の変化や金額的重要性の顕在化も踏まえ、当社として迅速な対応が必要と判断したことによるものですが、当社の営業 状況そのものは総じて好調に推移いたしました。

連結対象会社である株式会社ケーイーシーは、当社製品の導入指導等が好調で、売上高569百万円(前期比7. 2%増)、 経常利益84百万円(前期比42. 1%増)となり、当社の連結業績に寄与しております。

この結果、当連結会計年度の業績は、売上高6, 383百万円(前期比6. 3%増)、営業利益1, 747百万円(前期比12. 6% 増)、経常利益1, 783百万円(前期比13. 9%増)、当期純利益327百万円(前期比64. 2%減)、となりました。

( 2)キャッシュ・フロー

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ691百万円増加

(前連結会計年度は743百万円の増加)し、6, 324百万円となりました。

なお、当連結会計年度における各活動によるキャッシュ・フローの状況とそれらの主な増減要因は以下のとおりであり ます。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は、1, 048百万円(前連結会計年度は993百万円の収入)となりました。

これは主に、税金等調整前当期純利益が569百万円(前連結会計年度比63. 6%減)計上されたことに加え、前受収益の 増加額1, 300百万円による収入を得た一方、法人税等の支払額が857百万円(同37. 7%増)となったことによるものであり ます。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果支出した資金は、167百万円(前連結会計年度は97百万円の支出)となりました。

これは主に、市場販売目的ソフトウェアに係わる無形固定資産の取得による支出額が114百万円(前連結会計年度比 39. 9%増)と投資有価証券の取得による支出額が66百万円(同984. 3%増)によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果支出した資金は、189百万円(前連結会計年度は152百万円の支出)となりました。

これは主に、株主に対する配当金の支払額184百万円(前連結会計年度比22. 2%増)によるものであります。

(8)

また、当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは、下記のとおりであります。

(早期事業再生に資するキャッシュ・フロー指標群)

※ 自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。

2.株式時価総額は、期末株価終値× 期末発行済株式数により算出しております。

3.債務償還年数及びインタレスト・カバレッジ・レシオは、算定の基礎となる項目の発生がないため、 記載を省 略しております。

平成15年3月期 平成16年3月期 平成17年3月期 平成18年3月期

自己資本比率 85. 5% 86. 7% 86. 9% 78. 1%

時価ベースの自己資本比率 60. 1% 90. 2% 156. 1% 150. 3%

(9)

2【生産、受注及び販売の状況】

( 1) 生産実績

(注)1.生産金額は、販売価格で表示しております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

( 2)受注の状況

当社は受注生産を行っておりません。

( 3) 販売実績

(注)1.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおり であります。

2.本表の金額には、消費税は含まれておりません。 区分

当連結会計年度

(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)

前年同期比(%)

ソフトウェア(千円) 2, 419, 694 105. 1

区分

当連結会計年度

(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)

前年同期比(%)

ソフトウェア(千円) 2, 419, 694 105. 1

商品(千円) 711, 230 98. 9

保守料(千円) 2, 269, 065 104. 8

導入指導料他(千円) 934, 817 114. 1

合計(千円) 6, 383, 419 106. 3

相手先

前連結会計年度

(自 平成16年4月1日 至 平成17年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成17年4月1日 至 平成18年3月31日)

株式会社リコー

金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 597, 175 9. 9 653, 850 10. 2

(10)

3【対処すべき課題】

当社において早急に対処すべき課題は、ドメイン(事業領域)の明確化と選択集中化及びそれに伴う人材の育成の 2点と考えています。

従来の事業領域はパッケージソフトの開発・販売・サポートが主でありましたが、ERP(統合型基幹業務システ ム)「Dr eam21」のビジネスが新事業として加わったことで、事業領域が拡大する傾向にあります。ERPビジネスを推 進するためには、従来の販売手法に加えてSI やコンサルティングノウハウが必要とされます。当社は収益性の高い従 来の安定的ビジネスモデルを踏襲しつつ、成長性確保のため、新しい事業領域での展開を加速してまいります。

これらの新しい事業展開を実現するためには、人材の育成が急務となります。SI やコンサルティングが必要とされ る事業領域へ傾注するためには、従来型スキルのブラッシュアップが必要となり、「技術的スキル」はもちろんのこ と、「マネージメントスキル」、「コミュニケーションスキル」を高めた人材をいかに育成していくかが、当社が継 続的に成長するための大きな要因となります。そのために教育プログラム、資格制度の整備・拡充に努め、また、ビ ジネスパートナーとの共栄のため、パートナー向けの人材育成も社員同様強化を図っていき、相乗効果を狙ってまい ります。

このような総合的な教育プログラムを有機的に展開し、社内外に高いスキルを持つ強力な人材を多数擁すること が、当社の成長のための必須条件であると認識しております。

4【事業等のリスク】

当社グループの事業等のリスクとして、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスク要因事項につきま しては、以下のようなものがあります。

また、以下の当該文中における将来に関する事象は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したもの であり、発生可能性については不確定性がともないます。

なお、以下の当該事業等のリスクは、すべての事業活動上または投資判断上のリスクを網羅しているものではあり ませんので、ご留意ください。

(1)競合等により収益が圧迫される可能性について

近年、業務用パッケージソフトウェア市場における店頭販売製品においては、価格破壊ともいえる低価格競争が急 激に進んでおります。

このような状況のもと、当社グループにおいては、売上高に占める店頭販売製品の比率はかなり低いものの、低価 格製品との競合により、当該店頭販売製品の収益を圧迫するリスクが考えられます。

(2)特定の取引先・製品・技術等への依存度について

特定の取引先に関して、当社グループでは、人件費の固定化防止等の観点から、ソフトウェア製品の開発及び製造 とコールセンターによるユーザーサポート業務において比較的高い依存度で、当社の関連会社であるシステムズ・デ ザイン( 株) に業務委託しております。

従いまして、業務委託先企業の経営活動によっては、製品の出荷の遅れやユーザーサポート業務に支障をきたす等 によるユーザーの信用力低下などのリスクが考えられます。

(3)重要な訴訟事件等について

当社グループでは、当連結会計年度末現在、重要な訴訟事件等に該当するものはございません。しかしながら、将 来において、第三者から、ソフトウェア製品における特許権をはじめ、著作権、商標権等の知的所有権の侵害を理由 として、また、取引先から当社グループに起因する過失等による契約違反を理由として、損害賠償等の訴訟のリスク はあるものと考えられます。

(11)

5【経営上の重要な契約等】

独占販売契約

6【研究開発活動】

当社グループは、業務用に特化したパッケージソフトを開発しており、最新OS・最新ネットワーク技術・最新コ ンポーネント技術等、最先端のデザインを採用している点に特色があります。

現在の研究開発テーマの中心は、アプリケーション・サーバー・フレームワーク、入出力インターフェースのコ ンポーネント化、XBRL関連技術等です。

なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は170, 974千円となっており、主な研究開発活動は、以下のとおりであ ります。

①中小企業をフォーカスした廉価な統合システムソリューションの開発

従来のスタンドアロン各個別業務システムの使い勝手を継承しながら、リソースの有機的な連携機能を持たせるこ とを目指しております。具体的には、各個別システムのマスター共有化やデータのシームレス連携を可能にするもの であります。これにより、廉価でありながら生産性の高いシステムとして、顧客企業の満足度を飛躍的に向上させる べく更なるアプリケーション開発をしてまいります。

②「.NET Fr amewor k」完全対応製品の研究開発

これからの主流となりつつある「.NET Fr amewor k」に対応すべく、PCA会計シリーズ等業務システムの再構築 をしております。これは、Webを有効利用したコストパフォーマンスに優れた基幹業務システムとなり、各種フロ ントシステムとの連携を容易にするシステムです。これらを実現することにより、さらに拡張性の高いトータルなシ ステム構築が可能となります。

また、64ビット環境においては、飛躍的なスピードアップ、ボリュームアップに対する向上が見込めます。

③XBRLの実装

XMLをベースにした財務報告の標準データ・フォーマットであるXBRLは、日本においてもさらに注目度が高 まっております。当社グループでは、そのコンセプトに共感しいち早く取り組んでまいりました。すでに製品化も行 っております。

相手方の名称 国名 契約品目 契約の内容 契約期間

ナゴヤピーシーエー株式会社 日本

ソフトウェアプロダク ト(商魂S、商管S、 商名人、商魂∑)

① ナゴヤピーシーエー㈱

(以下甲という)の開発 した「ソフトウェア製 品」の当社による製品化

昭和59年1月10日以 降2年毎に更新

② ①により製品化した製 品に関しては、当社が独 占販売権をもち甲および 甲以外の販売店に販売す る

③ ①にかかる「ソフトウ ェア製品」は、甲におい て製品化することはでき ない

④ 当社は、①による製品 の販売に関し甲にロイヤ リティーを支払う

(12)

7【財政状態及び経営成績の分析】

有価証券報告書に記載しております事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を 及ぼす可能性のある事項につきましては、以下のようなものがあります。

なお、当該文中における予想、見込み等の将来に関する事象は、有価証券報告書提出日(平成18年6月26日)現在 において当社グループが判断したものであり、今後様々な要因により実際の結果と異なる可能性があります。

(1)財政状態の分析

①資産・負債の状況の分析等

(資産の状況)

当連結会計年度末における資産の残高は、12, 780百万円(前連結会計年度末は11, 343百万円)となり、1, 437百万 円の増加となりました。

流動資産においては、1, 339百万円(前連結会計年度末6, 566百万円から当連結会計年度末7, 906百万円へ)の増加 となりました。これは主に、連結キャッシュ・フロー計算書の記載にもあるとおり、当連結会計年度に獲得した現金 及び現金同等物の増加により、現金及び預金が694百万円増加したことと、年度末にかけて売上高が増加したことに よって、受取手形及び売掛金が148百万円増加したことと、繰延税金資産が495百万円増加したことによるものであり ます。

固定資産においては、97百万円(同4, 776百万円から同4, 874百万円へ)の増加となりました。これは主に、投資有 価証券の取得等による投資その他の資産の107百万円増加および、市場販売目的のソフトウェアに係わる資産計上に より、無形固定資産が38百万円増加した反面、減価償却等により、有形固定資産が48百万円減少したことによるもの であります。

(負債の状況)

当連結会計年度末における負債の残高は、2, 794百万円(前連結会計年度末は1, 490百万円)となり、1, 304百万円 の増加となりました。

流動負債においては、1, 302百万円(前連結会計年度末1, 067百万円から当連結会計年度末2, 370百万円へ)の増加 となりました。これは主に、過年度売上修正額の発生にともなう前受収益が1, 226百万円増加したことによるもので あります。

固定負債においては、2百万円(同422百万円から同424百万円へ)の増加となりました。これは主に、過年度売上 修正額の発生にともなう長期前受収益73百万円の発生と、従業員及び、役員の退職給与引当金繰入が35百万円増加し たこと、また、繰延税金負債が107百万円減少したことによるものであります。

②資本の財源および資金の流動性にかかわる情報等

(資本の状況)

当連結会計年度末における資本の残高は、9, 985百万円(前連結会計年度末は9, 853百万円)となり、132百万円の 増加となりました。これは主に、経営活動により獲得した利益を源泉とする利益剰余金が113百万円(前連結会計年 度末7, 281百万円から当連結会計年度末7, 395百万円へ)増加したことと、その他有価証券評価差額金の23百万円(同 14百万円から同37百万円へ)増加したことによるものであります。

(キャッシュ・フロー)

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ691百万円増加(前連結会計年度は743 百万円の増加)し、6, 324百万円となりました。なお、キャッシュ・フローの分析に関しては、前述の業績等の概要 において記載しております。

また、資金の流動性に関しては、流動資産(当連結会計年度末は7, 906百万円)に対する流動負債(同2, 370百万 円)の割合いわゆる流動比率については、333. 6%となっており、十分な流動性を確保しているものと認識しており ます。

(13)

(2)経営成績の分析

①経営成績の分析等

(営業損益計算)

当連結会計年度における売上高は6, 383百万円(前年同期比6. 3%増)となり、営業利益は1, 747百万円(同12. 6% 増)となりました。これは主に、売上構成比率のなかでも、とりわけ粗利益率の高いパッケージソフトの売上高およ び保守契約料が堅調に推移したことに加え、売上原価を1, 769百万円(同11. 6%増)程度に抑えられ、さらに広告宣 伝費の削減等により販売費及び一般管理費を2, 866百万円と推移できたことによるものであります。

(経常損益計算)

当連結会計年度における経常利益は、1, 783百万円(同13. 9%増)となりました。これは主に、営業外収益・費用 については、総じて前連結会計年度と比較して、金額及び比率において経常損益計算にあたえる影響が、同程度であ ったことによるものであります。

(純損益計算)

当連結会計年度における当期純利益は、327百万円(同64. 2%減)となりました。これは主に、特別損失に過年度 売上修正額1, 215百万円の計上によるものであります。

②経営成績に重要な影響を与える要因についての分析

(外部環境要因)

当社グループは、中堅・中小企業向け業務用パッケージソフトウェアの製造、開発及び販売を事業の主な収益源と しております。

業務用パッケージソフトウェア市場においては、会計基準の変更、税法等の改正及び各種制度の改正などによっ て、ソフトウェアの更新需要が大きく変動する傾向があり、当社グループの経営成績に重要な影響を及ぼすことが考 えられます。

(内部環境要因)

当社グループでは、パッケージソフトウェアの製品開発において、「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審 議会 平成10年3月13日)に基づき費用配分の会計処理をしております。

当社グループにおける製品開発については、既存のソフトウェアに新しい機能等を付加した、いわゆるアップグレ ード版のソフトウェアの開発もおこなっており、そのような場合には、次期以降の収益との対応を図る観点から、無 形固定資産に資産計上しております。

従いまして製品開発の状況によっては、当期の費用になるものと、資産計上をしてから次期以降の費用になるもの との金額の変動により、当社グループの経営成績に重要な影響を及ぼすことが考えられます。

(14)

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

特記事項はありません。

2【主要な設備の状況】

当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。なお、当社グループでは、事業の特性等から事業の 種類別セグメントを記載していないため、事業所別の設備の状況を記載しております。

( 1)提出会社

平成18年3月31日現在

事業所名(所在地名)

設備の内容及び利用目

帳簿価額

従業員数 ( 人) 建物及び構

築物

(千円)

運搬具

(千円)

土地

(千円)

(面積㎡)

その他

(千円)

合計

(千円)

本社・東京支店 ( 東京都千代田区)

全社統括業務 製品の製造 商品・製品の販売 顧客のサービス

1, 016, 787 3, 546

1, 868, 500 ( 701. 94)

16, 041 2, 904, 876

150 ( 21)

札幌営業所 ( 札幌市中央区)

商品・製品の販売 1, 252

( −)

904 2, 157

4 ( 1) 仙台営業所

( 仙台市青葉区)

商品・製品の販売 290 762

( −)

536 1, 589

5 ( 1) 関東営業所

( さいたま市大宮区)

商品・製品の販売

( −)

898 898

7 ( 1) 横浜営業所

( 横浜市中区)

商品・製品の販売

( −)

108 108

3 ( 1) 大阪支店

( 大阪市中央区)

商品・製品の販売 203, 510

206, 901 ( 225. 88)

3, 642 414, 053

31 ( 3) 九州営業所

( 福岡市博多区)

商品・製品の販売 62 1, 025

( −)

914 2, 003

10 ( 1) 中四国営業所

( 岡山県岡山市)

商品・製品の販売 30 801

( −)

229 1, 061

4 ( 1) 広島営業所

( 広島市中区)

商品・製品の販売 489 113

( −)

1, 209 1, 811

5 ( 1) 山梨テクノセンター

( 山梨県甲斐市)

ソフトウェアの開発及 び研修施設

140, 650

503, 269 ( 9, 488. 74)

1, 878 645, 797

19 ( 5) その他

( 神奈川県相模原市)

社員寮 229, 974

187, 589 ( 382. 12)

417, 563

( −)

合計 1, 591, 796 7, 501

2, 766, 259 ( 10, 798. 68)

26, 363 4, 391, 920

238 ( 36)

(15)

( 2) 国内子会社

( 3)在外子会社

該当事項はありません。

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品であります。

2.建物のうち一部を賃借しており、賃借料は、40, 661千円であります。

3.従業員数の( )内は臨時雇用者の期末雇用人員数であり、外書で表示しております。

3【設備の新設、除却等の計画】

特記事項はありません。

株式会社ケーイーシー 平成18年3月31日現在

事業所名及び所在地

設備の内容及び利用目

帳簿価額

従業員数 ( 人) 建物及び構

築物

(千円)

運搬具

(千円)

土地

(千円)

(面積㎡)

その他

(千円)

合計

(千円)

東京支店 ( 東京都千代田区)

導入指導及び商品・製 品の販売

627

( −)

1, 435 2, 063

15 ( 3) 本社

( 大阪市中央区)

導入指導及び商品・製 品の販売

515

( −)

1, 663 2, 179

9 ( 6) 九州支店

( 福岡市博多区)

導入指導及び商品・製 品の販売

( −)

2

( 1)

合計 1, 143

( −)

3, 099 4, 242

26 ( 10)

(16)

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

( 1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

(注) 「株式の消却が行われた場合には、これに相当する株式数を減ずる」旨を定款に定めております。

②【発行済株式】

種類 会社が発行する株式の総数(株)

普通株式 23, 695, 000

計 23, 695, 000

種類

事業年度末現在発行数

(株) ( 平成18年3月31日)

提出日現在発行数

(株) ( 平成18年6月26日)

上場証券取引所又は登録 証券業協会名

内容

普通株式 7, 700, 000 7, 700, 000

東京証券取引所 市場第二部

計 7, 700, 000 7, 700, 000 − −

(17)

( 2)【新株予約権等の状況】

旧商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。

① 平成17年6月24日定時株主総会決議及び平成18年2月6日取締役会決議

(注) 当社が株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとする。ただ し、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的となる株式の数につい てのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

調整後株式数=調整前株式数× 分割・併合の比率

また、当社が合併する場合、会社分割をおこなう場合、その他これらの場合に準じて各新株予約権の目的た る株式の数の調整の必要が生じたときは、当社は必要と認める株式数の調整を行う。

事業年度末現在

(平成18年3月31日)

提出日の前月末現在

(平成18年5月31日)

新株予約権の数(個) 700 700

新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左

新株予約権の目的となる株式の数(株) 350, 000(注) 350, 000(注)

新株予約権の行使時の払込金額(円) 2, 857 同左

新株予約権の行使期間

自 平成19年7月1日 至 平成22年6月30日

同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式

の発行価格及び資本組入額(円)

発行価格 2, 857 資本組入額 1, 429

同左

新株予約権の行使の条件

・新株予約権の割当を受け た者(以下「新株予約権 者」という。)は、権利行 使時において、当社および 子会社もしくは関連会社の 取締役・監査役・執行役 員・従業員またはこれらに 準ずる地位を保有している こと、或いは当社と顧問契 約を締結している場合に限 る。ただし、定年退職等、 新株予約権発行の目的に照 らし地位喪失後においても 行使が許容される場合とし て取締役会が定める事由に 該当する場合には、取締役 会が定める期間に限り、新 株予約権を行使することが できる。

・新株予約権者が死亡した 場合、新株予約権者の相続 人による本新株予約権の相 続は認めない。

・その他の条件について は、本株主総会および取締 役会決議に基づき、当社と 対象者との間で締結する新 株予約権付与契約に定める ところによる。

同左

(18)

( 3)【発行済株式総数、資本金等の推移】

(注)利益による自己株式の消却

( 4)【所有者別状況】

(注)1.自己株式168, 353株は「個人その他」に336単元及び「単元未満株式の状況」に353株含めて記載しており ます。

2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構の株式が2単元含まれております。 年月日

発行済株式総 数増減数

(株)

発行済株式総 数残高(株)

資本金増減額

(千円)

資本金残高

(千円)

資本準備金増 減額

(千円)

資本準備金残 高(千円) 平成13年7月19日

(注)

−100, 000 7, 700, 000 − 890, 400 − 1, 919, 120

平成18年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数500株)

単元未満株 式の状況

(株) 政府及び地

方公共団体

金融機関 証券会社

その他の法

外国法人等

個人その他 個人以外 個人

株主数(人) 9 12 43 17 864 945

所有株式数(単元) 1, 280 75 1, 553 1, 799 10, 459 15, 166 117, 000 所有株式数の割合

(%)

8. 44 0. 49 10. 24 11. 86 68. 97 100

(19)

( 5)【大株主の状況】

(注)1.上記信託銀行の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、以下のとおりであります。 日本マスタートラスト信託銀行株式会社183千株

2.タワー投資顧問株式会社より平成18年4月13日付で提出されました大量保有報告書により、平成18年3月31 日現在で540, 900株(7. 02%)を保有している旨の報告を受理しておりますが、当社として期末時点におけ る所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

大量保有者 タワー投資顧問株式会社

住所 東京都港区芝大門一丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館2階 保有株券等の数 株式 540, 900株

株券等保有割合 7. 02%

平成18年3月31日現在

氏名又は名称 住所

所有株式数

(千株)

発行株式総数に 対する所有株式 数の割合(%)

川島 正夫 東京都練馬区 2, 933 38. 09

バンクオブニューヨークジー シーエムクライアントアカウ ンツイーアイエスジー

(常任代理人 株式会社三菱 東京UFJ銀行)

PETER BOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB , UK

(東京都千代田区丸の内2−7−1)

368 4. 77

和田 弘子 東京都千代田区 338 4. 39

株式会社オービックビジネス コンサルタント

東京都新宿区西新宿6−8−1

246 3. 19 日本マスタートラスト信託

銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2−11−3 183 2. 37

竹田 和平 愛知県名古屋市 180 2. 33

ピー・シー・エー株式会社 東京都千代田区富士見1−2−21 168 2. 18 ドイチェバンクアーゲーロン

ドンピービーノントリティー クライアンツ613

(常任代理人 ドイツ証券株 式会社)

WI NCHESTER HOUSE 1 GREAT WI NCHESTER STREET LONDON EC2N 2DB, UK

( 東京都千代田区永田町2−11−1山王パ ークタワー)

166 2. 15

ザチェースマンハッタンバン クエヌエイロンドンエスエル オムニバスアカウント

(常任代理人 株式会社みず ほコーポレート銀行兜町証券 決済業務室)

WOOLGATE HOUSE, COLEMAN STREET LONDON EC2P 2HD, UK

(東京都中央区日本橋兜町6−7)

125 1. 62

ステートストリートバンクア ンドトラストカンパニー 505019

(常任代理人 株式会社みず ほコーポレート銀行兜町証券 決済業務室)

AI B I NTERNATI NAL CENTER P. O. BOX51 8 I FSC DUBLI N, I RELAND

(東京都中央区日本橋兜町6−7)

125 1. 62

計 − 4, 833 62. 77

(20)

( 6)【議決権の状況】

①【発行済株式】

(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1, 000株(議決権 2個)含まれております。

(注)2.単元未満株式数に、自己株式353株を含んでおります。

②【自己株式等】

平成18年3月31日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 − − −

議決権制限株式(自己株式等) − − −

議決権制限株式(その他) − − −

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 168, 000 − − 完全議決権株式(その他) 普通株式7, 415, 000 14, 830 −

単元未満株式 普通株式 117, 000 −

1単元(500株)未満 の株式

発行済株式総数 7, 700, 000 − −

総株主の議決権 − 14, 830 −

平成18年3月31日現在

所有者の氏名又は名称 所有者の住所

自己名義所有 株式数(株)

他人名義所有 株式数(株)

所有株式数の 合計(株)

発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合

(%) ピー・シー・エー㈱

東京都千代田区富士 見1−2−21

168, 000 − 168, 000 2. 18 計 − 168, 000 − 168, 000 2. 18

(21)

( 7)【ストックオプション制度の内容】

当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。

当該制度は、旧商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づき、平成17年6月24日第25回定時株主総会終結 の時に在任する当社および当社子会社の取締役及び同日現在在籍する従業員に対して特に有利な条件をもって新株 予約権を発行することを、平成17年6月24日の定時株主総会において特別決議されたものであります。

当該制度の内容は次のとおりであります。

(注) 株式分割および時価を下回る価額で新株を発行するとき(時価発行として行う公募増資、新株予約権及び新 株予約権証券の行使に伴う株式の発行を除く)は、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の 端数は切上げる。

決議年月日 平成17年6月24日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役4名、当社子会社取締役1名、当社従業員223 名、当社子会社従業員26名

新株予約権の目的となる株式の種類 「( 2) 「新株予約権等の状況」」に記載しております。

株式の数(株) 同 上

新株予約権の行使時の払込金額(円) 同 上(注)

新株予約権の行使期間 同 上

新株予約権の行使の条件 同 上

新株予約権の譲渡に関する事項 同 上

既発行株式数 +

新規発行株式数 × 1株当たり払込金額 調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×

分割・新規発行前の株価 既発行株式数 + 分割・新規発行による増加株式数

(22)

2【自己株式の取得等の状況】

( 1)【定時総会決議又は取締役会決議による自己株式の買受け等の状況】

①【前決議期間における自己株式の取得等の状況】 該当事項はありません。

②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況】 該当事項はありません。

( 2)【資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況】

①【前決議期間における自己株式の買受け等の状況】 該当事項はありません。

②【当定時株主総会における自己株式取得に係る決議状況等】 該当事項はありません。

3【配当政策】

当社グループは、効率的な企業経営のもと株主資本当期純利益率(ROE)の向上をはかり、安定的な配当の維持を基本 にしつつ、業績及び配当性向等を総合的に考慮して、配当水準の向上による株主の皆様への利益還元を行っていく方針を とっております。

当期の配当につきましては、前期の普通配当23円00銭に1株当たり3円50銭増配することを決定しました。 この結果、当期の配当性向は81. 8%となりました。

なお、こうした方針においては、配当の決定は通年の業績を踏まえて実施することとなるため、平成18年5月1日よ り施行される新会社法の施行後の配当方針につきましては、従来通り期中の配当は見送らせていただき、変更はしない予 定であります。

なお、内部留保資金につきましては、長期的・持続的な事業発展のため、急速な技術革新に対応し市場競争力を強化す るための新製品開発、優秀な人材の確保・育成、及び営業販売チャネルの開拓等に重点投資し、さらなる事業の拡大、経 営基盤の強化に努めてまいります。

4【株価の推移】

( 1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。

( 2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。

回次 第22期 第23期 第24期 第25期 第26期

決算年月 平成14年3月 平成15年3月 平成16年3月 平成17年3月 平成18年3月 最高(円) 1, 400 1, 080 1, 290 2, 520 3, 000

最低(円) 750 750 777 1, 184 1, 780

月別 平成17年10月 11月 12月 平成18年1月 2月 3月 最高(円) 3, 000 2, 990 2, 900 2, 920 2, 680 2, 600 最低(円) 2, 110 2, 550 2, 610 2, 460 2, 040 2, 170

(23)

5【役員の状況】

役名 職名 氏名 生年月日 略歴

所有株式数

(千株)

代表取締役会 長兼社長

川島 正夫 昭和10年3月24日生

昭和35年3月 中央大学法学部卒業

昭和35年9月 プライス・ウォーターハウス会 計事務所入所

昭和40年11月 川島公認会計士事務所開設

(現)

昭和55年8月 当社設立 代表取締役社長 平成元年3月 ピーシーエー販売株式会社代表

取締役社長

平成9年3月 ピーシーエー販売株式会社代表 取締役社長退任

平成12年6月 当社代表取締役会長

平成18年6月 当社代表取締役会長兼社長(現 任)

2, 933

取締役副社長 管理本部長 水谷 昭和33年3月6日生

昭和55年3月 中央大学商学部卒業 昭和55年7月 昭和監査法人入社 平成元年4月 公認会計士第三次試験合格 平成元年12月 当社入社 システム企画室長 平成6年6月 当社取締役システム企画室長 平成11年6月 当社常務取締役システム企画室

平成12年5月 当社常務取締役システム開発本 部長

平成14年4月 当社常務取締役システム開発技 術担当

平成15年5月 当社常務取締役システム開発技 術担当兼管理本部長

平成18年4月 当社専務取締役システム開発技 術担当管理本部長

平成18年6月 当社取締役副社長兼管理本部長

(現任)

46

専務取締役 営業本部長 折登 泰樹 昭和28年3月21日生

昭和51年3月 慶応義塾大学商学部卒業 昭和51年4月 株式会社マルマン入社

ゴルフ事業部配属

平成8年1月 インテュイットグループに参画 平成9年5月 インテュイット株式会社設立に

参画

取締役営業部長 平成12年1月 当社入社 販売推進部長 平成13年6月 当社取締役販売推進部長 平成14年4月 当社取締役営業本部長 平成15年4月 当社常務取締役営業本部長 平成18年4月 当社専務取締役営業本部長(現

任)

3

常務取締役

営業本部 副本部長・ 西日本営業部

川島 俊夫 昭和34年9月20日生

昭和53年3月 都立紅葉川高等学校卒業 昭和54年4月 千代田電子計算株式会社入社 平成元年3月 ピーシーエー販売㈱入社 平成3年6月 同、専務取締役 平成8年7月 当社営業部長

平成9年3月 ピーシーエー販売㈱専務取締役 退任

平成11年6月 当社取締役営業本部営業部長 平成12年5月 当社取締役営業本部副本部長・

東日本営業部長

平成17年6月 当社取締役営業本部副本部長・ 西日本営業部長

平成18年4月 当社常務取締役営業本部副本部 長・西日本営業部長

(現任)

38

(24)

(注)1 取締役根岸 邦彦は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。

(注)2 吉野嘉一、下島 正および深澤公人は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。

(注)3 取締役副社長水谷 学は、取締役水谷 豊の実兄であります。

役名 職名 氏名 生年月日 略歴

所有株式数

(千株)

取締役

システム開発 本部長

水谷 昭和36年7月3日生

昭和59年3月 中央大学商学部卒業 昭和59年9月 当社入社

平成12年4月 当社 営業本部CAセンター部

平成18年5月 システム開発本部長

平成18年6月 当社取締役システム開発本部長

(現任)

36

取締役 根岸 邦彦 昭和22年4月13日生

昭和47年3月 東京大学経済学部卒業 昭和47年4月 根岸公認会計士事務所入所 昭和60年3月 専修大学大学院法学部修士課程

卒業 昭和63年9月 税理士登録 平成4年6月 当社監査役 平成15年6月 当社取締役(現任)

2

常勤監査役 金子 健太郎 昭和12年7月25日生

昭和35年3月 中央大学商学部卒業

昭和35年4月 日本テレビ放送網株式会社入社 平成元年9月 当社入社 経理部長兼総務部長 平成3年2月 株式会社ケーイーシー監査役

(現任)

平成3年5月 ピーシーエー販売株式会社監査

平成3年6月 当社取締役経理部長 平成8年6月 当社常勤監査役

平成9年3月 ピーシーエー販売株式会社監査 役退任

平成12年6月 当社常務取締役管理本部長経理 部長

平成15年6月 当社常勤監査役(現任)

47

監査役 吉野 嘉一 昭和8年10月24日生

昭和32年3月 京都大学経済学部卒業 昭和32年4月 文部省入省 初等中等教育局教

科書課勤務

昭和50年8月 東洋オフィスメーション株式会 社入社

総務経理部長

昭和61年3月 中央共同監査法人(現・あずさ 監査法人)入所

平成5年10月 同監査法人を退職 平成6年6月 当社監査役(現任)

1

監査役 下島 昭和23年3月9日生

昭和46年3月 東京大学法学部卒業 昭和49年4月 弁護士開業

昭和59年4月 下島 正・法律事務所開設、所

産能大学兼任講師 平成13年6月 当社監査役(現任)

3

監査役 深澤 公人 昭和32年2月7日生

昭和55年3月 日本大学経済学部卒業 昭和57年3月 駒澤大学大学院経営学研究科修

士課程修了 昭和58年10月 宮下会計事務所入社 昭和63年5月 税理士登録

深澤会計事務所開業 平成16年6月 当社監査役(現任)

3, 112

(25)

6【コーポレート・ガバナンスの状況】

(コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方)

当社は、「コーポレート・ガバナンス原則」の趣旨を踏まえ、資本の提供者たる株主と経営者との関係の規律付けを中 心とした企業活動を律する枠組みとして、コーポレート・ガバナンスが有効に機能することが、継続的に企業価値を高め ていくための極めて基本的な要請であり、そのような環境を整えることが、重要な経営課題の一つであると認識しており ます。

当社では、コーポレート・ガバナンスの充実を図るため、迅速かつ適切な情報開示による経営の透明性の向上、法令・ 規則及び企業倫理の遵守等コンプライアンスの徹底、組織内部のチェック体制及びリスク管理体制の強化、経営環境の変 化に迅速に対応できる意思決定の体制の構築・運営等、公正で健全な企業経営に取り組んでおります。

(コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況)

当社では、コーポレート・ガバナンスの充実をはかるべく以下の施策をとっております。

(1)会社の経営上の意思決定、執行および監督に係る経営管理組織その他のコーポレート・ガバナンス体制の状況

①会社の機関の内容

当社は、監査役制度を採用しております。

監査役会は、経理・税務、法務の各分野に精通した社外監査役3名と、人事、労務及び経理に精通した内部監査役 1名を含めた4名体制で構成し、会計監査人及び内部監査人と連携を保ちながら取締役会等の重要な会議に出席し、 積極的な意見を述べるなど監査機能の強化をはかっております。

取締役会については、取締役の執行活動を監視する監督機関としての外部取締役を1名置いております。ここでの 監督機関とは、全く別の第三者的立場から経営活動を監視し、取締役会に置いて積極的に意見をする機能を有するも のであります。

その他経営上の意思決定、執行機関としては、会社組織活動の健全性を高めるため、社長を座長とし各部門長・次 長以上の中堅幹部を構成員とする定例会を毎週開催し、最新の経営情報を周知せしめ、経営理念の遵守及び経営倫 理、企業法等の遵法精神の浸透を徹底させております。

(コーポレート・ガバナンス体制の模式図)

参照

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